2006.01.26
第8回航海日誌
「パロディ作戦で行こう!Ⅱ」
スター・トレックシリーズはアドベンチャー系、アクション系から哲学的、政治的なストーリーまでバラエティに富んでおりファンを飽きさせないが、息抜きのパロディ編も楽しみなのは前回もお話しした通りだ。
「新スター・トレック」のシーズン4の「QPID」では、当時巷を賑わせていたケビン・コスナーの「ロビン・フッド」のパロディが繰り広げられる。魔法使い並の力をもつ超生命体Qによって、ピカード艦長達がロビン・フッドが活躍したシャーウッドの森に飛ばされるという話だ。はっきりとロビン・フッドと言っているのでパロディと言えないが、スリリング性と喜劇性が見事にシンクロした楽しいエピソードに仕上がっている。
シーズン6の「TRUE Q」ではQと同じ種族の少女がライカー副長をサウンド・オブ・ミュージックの世界に連れだしている。
シーズン6の「ホロデッキ・イン・ザ・ウェスト」ではウォーフ大尉が息子を連れてレクレーションで始めた西部劇のホログラムシュミレーションに故障が発生し、本当に命の危険にさらされるが、これまたスリリング&コミカルに富んだエピソードとなっている。
このあたりのエピソードはマニアにも初心者にも楽しめるものでありオススメだ。

