スター・トレック VOYAGER

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みどころ:Season5

ヴォイジャー(VGR)のシーズン5は、アメリカで1998年10月から1999年5月まで放映された。このシーズンでは、前年から加わったセブン・オブ・ナインが、ジェインウェイと並ぶ中心キャラクターとして、詳しく描かれている。彼女が両親(ハンセン夫妻)とともにボーグに同化された経緯が明らかになり、その一方で、新たに登場したボーグクイーンが、セブンを再びボーグ集合体に引き戻そうとする。ボーグクイーンという強敵が現れたことで、ボーグとの戦いを避けて地球へ戻るのは難しくなった。船の命運は、元ボーグのセブンにかかっているのだ。

シーズン5では、新しいメカとして、パリス設計の小型宇宙船、デルタ・フライヤー号が登場する。これは通常のシャトルと同程度の大きさでありながら、より強力な小型船である。さらに、パリスはユニークなホロプログラムを作った。それは1930年代のSF活劇を再現したもので、パリスが“キャプテン・プロトン”に扮して、悪者を退治するという劇中劇である。キャプテン・プロトンの世界に入ると映像が白黒になるという、こりにこった造りで、ジェインウェイたちも巻き込んでの大活劇が展開される。

VGRの100回記念作「過去を救いに来た男」は、TNGのジョーディを特別ゲストに招いて、未来のチャコティとキムが墜落したヴォイジャーを救いに来るという大胆な作品であった。

シーズン5は、遊び心に満ちたユニークなエピソードが多く、VGRの魅力にあふれている。地球への旅路を、大いに楽しみたい。

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