今回は、北京オリンピックで高梨沙羅を失格判定にした、【アガ】ことアグニエスカ・バチコフスカ機材検査官について調べてみました。
アガボンチフスカとも言われるそうで通称アガと言います。 以下、アガボンチフスカと明記します。
【アガ】アグニエスカ・バチコフスカ機材検査官の経歴は?
アガボンチフスカの経歴の詳細が分かりませんでしたが、国際スキー連盟(FIS)から派遣され、高梨ら女子選手を担当した“アガ”ことアグニエスカ・バチコフスカ機材検査官(マテリアル・コントローラー)兼コーディネーターは、スキージャンプの経験は一切ないと言います。
経験がない人間の方が公正な判定が出来るとか言われますが、今回の判定については同日の失格者は高梨のほかダニエラ・イラシュコシュトルツ(オーストリア)、カタリナ・アルトハウス(ドイツ)、シリエ・オプセト、アンナオディネ・ストロム(ともにノルウェー)の計5人もいたとの事で波紋が広がっています。
ある意味で無名の経験の少ない検査官をオリンピックという大舞台で起用する事が理解出来ませんが、経歴も経験も偽りない真っ当な審査が望まれるところでしょうか。
【アガ】アグニエスカ・バチコフスカ機材検査官の顔画像は?
アガボンチフスカの顔画像は、【Agnieszka baczkowska】で検索すると出てきます。
アガボンチフスカのコメント内容が以下に↓↓↓↓
ポーランド出身。FISに職を得た後の2011年は、同国のスキー協会に職業理念を語っていた。「自分自身はスキージャンプの経験はないが、何とかFIS職員になった。選手であったならば、その経験は間違いなく生きるが、この仕事を遂行するための必要不可欠な条件ではない。このスポーツを愛し、完全な知識を持っていれば、元選手と同じレベルの仕事をできる。選手でないことが原因で不足している要素は、全て補える」
今回の騒動に関しても、その後に「(規定違反との)決断には一切、疑念を抱かなかった」と語っている。
yahooニュ-ス
【アガ】アグニエスカ・バチコフスカ機材検査官が高梨沙羅を失格にした理由は?
アガボンチフスカが高梨沙羅を失格にした理由は定かではないのですが、結果的にもうこの判定は変えられないものです。従って、今更日本国民が何を言ったってどうにもなりません。なので、今は検査官を責めたところで何もならないですから、高梨沙羅選手を始めとして他国の失格になった選手についても心のケアが大切だと思います。そして、選手も今回の事を機に人生はオリンピックだけじゃないという事に気付いて欲しいと感じます。個々にそれぞれの人生はありますが、誰しもがオリンピックで金メダルを獲るためだけに生まれてきたわけではない事に気付いて欲しいと思います。
審査する人間は、選手1人1人の人生を変える可能性がある事を心して対応するべきである。
今回の事で様々な声が上がったと思われますが、高梨沙羅選手に関しては1人で責任をしょい込むのはやめて欲しいです。
まとめ
以上が今回の、【アガ】ことアグニエスカ・バチコフスカ機材検査官についての調査でした。
高梨沙羅選手、出来る事なら一緒に酒でも飲んで一息入れて自己承認して欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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