今回は、サッカー部コーチによる暴行事件が発覚した、熊本県八代市の私立秀岳館高校の段原一詞監督について調べてみました。
段原一詞監督の2022年現在に至るまで、人生の過程はどんなものだったのでしょうか?
段原一詞は自衛隊出身?
自衛隊出身という情報がありますが、高校を卒業後に就職先として最初に陸上自衛隊に入隊した様ですね。
段原一詞の経歴
- 名前:段原一詞(だんばら かずし)
- 生年月日:1972年?月?日(2022年5月現在で49歳)
- 出身地:福岡県
- 家族:妻・娘(3人家族)
出身高校は東海大学付属第五高等学校で卒業後に自衛隊に入隊しています。そして25歳の時、1997年から明徳義塾高等学校の監督を経て、2001年より秀学館高校サッカー部に就任しています。明徳義塾の監督時代に日本大学の通信制に入学し大学生と監督の両立をしていたとの事で睡眠時間は3時間程度だった様です。
5月5日、学校側の会見で、段原監督は「暴力行為を見たことがない」とした上で、自らの進退については明らかにしなかった。だが中川校長はこう明かす。「実は、内部的にはもう監督は替わっています。保護者からも『あの監督のもとではやれない』との声が相次ぎ、10数年やっているコーチに監督代行を頼んだ。段原はサッカー部から外します。ウソをつき、世間を騒がせたし、自己擁護が目立ちすぎる。本来は自分から身を引くのが筋です」
yahooニュ-ス
段原一詞が脅迫や裁判?
段原一詞は生徒を脅迫したという情報があり、解雇をしようとした校長に対しても不当解雇をしようものなら訴えて裁判で争う姿勢を見せていたとされています。それも、ある意味で91歳の校長を脅迫しているようにも伺えます。生徒も校長も脅迫するとは、ろくでもない感じですね。
200名以上の部員を擁する強豪、秀岳館高校サッカー部の事件が発覚したのは4月20日。30代のコーチが3年生の男子部員を殴り、蹴る動画がSNSで拡散されたのだ。だが2日後、部員の“顔出し謝罪動画”がアップされ、暴行を受けた部員らが「部内の暴力は日常茶飯事」という報道を否定。20年以上、部を率いる段原一詞監督(49)はテレビで「謝罪動画は部員が自発的に撮り、関与していない」と釈明したが……。「後に流出した部内会議の音声では『被害者は俺』と発言。謝罪動画も監督の指示のもと撮影されたことが判明したのです」
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世間的に嘘がばれた段原一詞はどんな思いでいるのでしょうかね?
段原一詞が解雇されない理由について
段原一詞が解雇されない理由については、サッカー部監督であるとともに秀岳館高校の教員でもあり、校長補佐も務めてきているのでサッカー部からは外せても、教員としての責任を取らせることは難しいという事です。
「監督を外すのは校内人事なので私の一存で決められるが、教員として解雇するのは難しい。当然、役職は全て外しますが、本人の暴行などは確認されておらず、解雇理由がない。本人も『解雇したら(不当解雇などの)裁判にかける』と」
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まとめ
以上が、秀岳館高校サッカー部の段原一詞監督についての調査でした。
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