堀田ヤスヨのプロフィ-ルや遅咲き女優の経歴は?夢を叶えた家族や本名も

今回は、ニッチな女優と言われる遅咲きの堀田ヤスヨについて調べてみました。

半沢直樹にも出演していた、夢を叶えて生きるエネルギーを見ていきましょう。

目次

堀田ヤスヨのプロフィ-ル

まずは、彼女のプロフィールからですが。

名前 堀田ヤスヨ(ほりた やすよ) 

生年月日 1970年5月8日(2022年2月現在で51歳)

星座 おうし座

出身地 大分県

17歳の時に女優になる事を決めていたようです。

17歳のときに、時をかける少女などで有名な、大林宣彦監督のオーディションがあるのを雑誌で見たんです。映画の主役を決めるオーディションで、女優になれると書いてあって、ビビッと来たんです。漠然とスターに憧れていたのですが、これを見て『そうか、女優になるのいいね!』と思いました。

yahooニュ-ス

最近のCMにも登場されていますね。

堀田ヤスヨの経歴

ドラマ「半沢直樹」や「奇跡体験!アンビリーバボー」の再現VTRなどにも登場する堀田ヤスヨですが、女優の経歴、どの様な経緯から今に至ったのでしょうか。

大分県出身の堀田ヤスヨは22歳で受けたオーディションがきっかけで東京に行くことになったそうです。

その後は、ホリプロが主催する劇団のオーディションを受けて見事に合格し、舞台などに立ちながら再現VTRなどに出演。

所属がお笑いの部署だったこともあって、劇団でお笑いライブに出ることなどもあったそうです。

東ちづるの付き人を経験。

業界で出会った人からスカウトとか、ハリウッドや映画デビューさせてあげると言われたこともあった様で話を聞きに行くと、結局は愛人にならないかとか、家に来ないかという誘いだったとの事で、昔は今みたいに仕事がなかった時代だったのだという事です。

26歳で南野陽子の仕事が転機となったようですが、その当時はスタイリストをやったとの事です。

結婚を機に事務所を辞め、夫の転勤で東京から茨城に引っ越しますが、仕事があると東京へ行く生活をしていたそうです。

「自分の夢が大きすぎちゃって。女優として売れたかったけど、ぜんぜん届かなかった。結婚をして事務所を辞めても、繋がりやご指名を頂いてスタイリストの仕事はたくさん来ました。タレントさんの写真集や、テレビの仕事などを担当していました。」

yahooニュ-ス

その後、祖父の死と初めての子供を流産した事が重なり、その事がキッカケで東京の仕事を辞め専業主婦として生活

謝恩会の役員を得て、再び女優への道を目指した事で今に至ったようです。↓↓↓↓

「大林宣彦監督尾道映画祭コンテスト」キャラクター賞受賞。40歳での映画出演を機に等身大の役を演じるニッチな女優としてドラマやCM、再現VTRに出演中。

堀田ヤスヨの家族は?

夫の転勤で、茨城県へ引っ越してから最初の子供を流産していまうが、そこから半年ほどして子どもを授かり、長男を出産。2年後に次男を出産したあとは専業主婦となり、茨城で家事と子育てに励むことになったそうです。

以上の事から、家族は4人家族のようですね。詳細は公表されてませんので、あくまでも予想ですが夫と長男・次男と堀田ヤスヨの4人家族だと思われます。

上記は家族ではないですが、1番奥にいるのが堀田ヤスヨですね。

堀田ヤスヨの本名は?

本名は探しましたが見つけられませんでした。

堀田ヤスヨという名前が本名ではないと私は判断しております。

今回は、ニッチな女優として堀田ヤスヨを調べてみたのですが、彼女の反省は本当に素晴らしいと思いました。と言うのも、夢を実現しているからです。それも、実現した過程が本当に感動します。今の時代で今の若い人達でこの様な下積み経験を得て苦労して夢を実現してる人は、どのくらいいるのだろうか?今は、恵まれている時代で物にあふれ何でも金で解決しようとする人達が多いのではないかと私は常々、思っています。

「お芝居の稽古をしているとバイトもあまり行けなくて、お金が入ってこなかったんです。ギリギリで生活していたのでバイト料の振込みまで待てなくて取りに行ったり、現金払いの日雇いの仕事に行ったりもしました。

電気が止まったこともあって、みじめでしたね。電気、ガス、水道の順に止まるんです。水が止まったら最後だから水道だけは!と思っていました。電気はろうそくをつけたらなんとかやっていけるので。好きなことをするというのは本当に大変でした」

yahooニュ-ス

以上のインタビュー記事を観たら私的には懐かしく思えました。私も若い時分に同じ様な経験があります。(笑)田舎からヒッチハイクで東京へ行った事もありましたね。(笑)

まとめ

以上が堀田ヤスヨについての調査でした。

半沢直樹のドラマでホテルのフロントにいたようですね。↑↑↑↑

最後までご覧いただきありがとうございます。

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