今回は2021年ドラフト会議で2位指名となった、ロッテマリーンズへの入団が決まった池田来翔選手について調べてみました。
まずは、彼の名前ですが池田来翔(いけだ らいと)と読みます。らいとという名前は今風に思いますが、彼は外野手かと思いましたら内野手ですね。(笑)
それでは 池田来翔選手 について見ていきましょう。
池田来翔の野手としての評価は?
スカウトの評価は他にもありますが、ロッテマリーンズのスカウトの評価はどうでしょうか?
ロッテ・榎チーフスカウトが「右打ちの打てる内野手。長打があるし、守備も堅実。昨年の牧(中大、現DeNA)に似たタイプ」と評価するように、NPBスカウト陣からも実力を認められている。
打撃の評価が高いようですが、私的には守備がどこでも対応出来る器用さを観ていきたい感じですね。
何にしても、センスがあると思われますので今後の動向と活躍を期待していきたいです。
中学や高校での成績は?
さてそんな彼の、これまでの経歴やプロフィール、中学や高校での成績などを観ていきたいと思います。
プロフィール
- 【名前】池田来翔(いけだ らいと)
- 【身長/体重】180センチ/90キロ
- 【生年月日】1999年12月11日(21歳)
- 【出身地】千葉県八千代市
- 【投打】右投右打
- 【経歴】北東タイガース → 京葉ボーイズ(八代市立八千代中学校)→ 習志野高校 → 国士館大学
小学1年生から野球を始めて、6年生の時には千葉ロッテジュニアに選出されています。小中学生時代は主にショ-トのポジションを経験しています。中学生では京葉ボーイズに所属し中学3年生の時には全国大会出場を経験しています。習志野高校では1年生の秋からベンチ入りして、2年生の秋にはサードのレギュラーを勝ち取っています。3年生の夏の選手権予選では、1番サードとして出場しています。国士館大学では1年生の春からサードのレギュラーとなっています。2年生の春から4番を任されています。3年生の秋季リ-グからはセカンドのポジションを任されており、冬には日本代表合宿メンバーに選出されています。東都二部リーグ通算74試合出場、265打数79安打、打率.298、3本塁打、31打点という記録を残してます。
なかなか風格がありますね。(笑)
どうやら内野手としては、どこのポジションでも守れる器用さを持ち合わせた選手のようです。
まとめ
最後に今回のドラフト会議で選択した選手の名前を載せます。
千葉ロッテマリーンズ
1.松川虎生・捕手(市立和歌山高)
2.池田来翔・内野手(国士舘大)
3.廣畑敦也・投手(三菱自動車倉敷オーシャンズ)
4.秋山正雲・投手(二松学舎大付高)
5.八木彬・投手(三菱重工West)
◇育成 1.田中楓基・投手(旭川実業高) 2.速水将太・内野手(富山GRNサンダーバーズ) 3.永島田輝斗・投手(立花学園高) 4.村山亮介・捕手(幕張総合高)
私は中学生まで野球の経験があり体感していますが、プロ入りする選手はレベルが全く違いますので素人とは比較になりませんが、素人目線でもセンスのある選手はパッと観て分かります。
色々なドラフト選手を観ていますが、 池田来翔 選手の今後を応援していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
コメント