今回は、2022年1月27日の夜に埼玉ふじみ野で立てこもり事件を起こしました渡邊宏(わたなべ ひろし)容疑者について調べてみました。
どんな人物だったのでしょうか。。。
渡邊宏容疑者の経歴は?
渡邊宏容疑者の経歴は詳細が分かっておりませんが、3年ほど前に現在の埼玉県ふじみ野市の住宅に母親と引越してきたと言います。
年齢は2022年1月現在で66歳だという事で、訪問介護を受けていた92歳の母親と2人暮らしだったという事です。
容疑者を知る人のコメント↓↓↓↓
「母が寝たきりだった。流動食だったので食事の時も(喉に)詰まらせてはいけないので目が離せなかったと言っていた。渡邊容疑者の家に行ったのが1回。本当に普通の温厚そうな人だった」
ネット上では様々な声が出ていますが、母親想いといった事や逆に悪い言い方ではマザコンなど。
事件発生から11時間ほどで渡邊宏容疑者は逮捕されましたが、人質も死亡しており多くの人達を巻き込む日本を騒がせた事件です。
警察によりますと27日午後9時ごろ、埼玉県ふじみ野市大井武蔵野の住宅で猟銃のようなものを持った男が人質をとって立てこもりました。
警察は説得を続けましたが、発生からおよそ11時間がたった午前8時ごろ住宅に突入し、この家に住む渡邊宏容疑者(66)の身柄を確保し、人質の男性に対する殺人未遂の疑いで緊急逮捕しました。
NHK NEWS WEB
渡邊宏容疑者の顔画像は?
顔画像は、逮捕され警察車両で連行される際のうつむいた映像しか見つけられませんでしたが、母親の死によって訪問介護の医療関係者との間で一体何があったのでしょうか。
果たして、事実はどこにあるのでしょうか。
黙秘しているという容疑者。母親の死亡で一方的な恨みを募らせた可能性もあるとみられ、警察は28日午後、捜査本部を設置し、立てこもりの詳しい動機など捜査を進めています。
yahooニュ-ス
渡邊宏容疑者の犯行動機は?
犯行動機は、母親の死だと言われています。
被害者となったのは、3名の医療関係者でした。
・44歳の主治医(人質)
・41歳の理学療法士(胸のあたりを撃たれて重傷)
・32歳の介護士(催涙スプレーを顔にかけられて軽傷)
結果的に44歳の人質となった、鈴木純一さんは心肺停止の状態で搬送されましたが、その後は残念ながら死亡が確認されました。
捜査関係者の取材によりますと、渡邊宏容疑者は犯行動機について以下の様に述べたとの事です。↓↓↓↓
渡邊宏容疑者はなぜ猟銃を所持していたのか?
調べていくと猟銃ではなく散弾銃を所持していたとされています。
散弾銃を持つには基本的に【第一種銃猟免許】と【銃砲所持許可】を取得しなければなりません。ですから渡邊宏容疑者は猟師であった可能性が高いと思われます。また催涙スプレーは熊よけスプレーだったのではないかという声もあります。
従って、渡邊宏容疑者は猟師だった可能性が高いですかね。
まとめ
以上が、今回の世間を騒がせた立てこもり事件の調査でした。
亡くなった鈴木さんへは、心よりご冥福をお祈り申し上げます。そして、このような事件が起こらない事を願います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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