山本孝容疑者の経歴や顔画像は?犯行動機や逮捕に至った理由は?

今回は、 4年前の2018年に、大阪府羽曳野市で男性が刃物で殺害された事件で、警察は2022年2月4日、当時現場近くに住んでいた山本孝容疑者を殺人容疑で逮捕した事について調べてみました。

4年間という歳月の中で、容疑者はどの様な心境でいたのでしょうか?

目次

山本孝容疑者の経歴は?

一般男性という事で詳しい経歴は分かりませんが、以下は分かる範囲のプロフィールです。↓↓↓↓

名前  山本孝(やまもと たかし)

年齢  2022年2月現在で46歳

住所  大阪市羽曳野市

職業  無職

警察によりますと、山本容疑者は2018年2月、大阪府羽曳野市の住宅街の路上で藤井寺市の会社員・平山喬司さん(当時64)の背中を刃物で突き刺し、殺害した疑いが持たれています。

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2022年2月4日に、4年かかって殺人容疑者として逮捕されました。

殺害された会社員の平山喬司韓国籍では崔喬可(さい・きょうか)、当時64歳でしたが傷は胸に届く深さで、死因は出血性ショックだったとの事です。

山本孝容疑者の顔画像は?

顔画像はマスク姿でしか見つけられませんでした。

眼鏡をかけてない姿は、当然のことながら眼鏡をしている時と違いますが、今やマスク姿が普通になっている世の中ですから。

MBSは逮捕前、山本孝容疑者を3度にわたって取材していた事があります。↓↓↓↓

  (逮捕前の山本孝容疑者 2018年4月) 「(平山さんは)たぶんこの辺で倒れていた。どこに倒れていたかまでは見られへんかった。(Q警察とか周りの人はどっちに逃げたとか言っていました?)たぶん…、向こうに逃げたんと違うかな。『(犯人に対して)なんで?』っていうのを知りたいというのもあるし、なぜしたんやろと。(Q事件当時は家にいた?)そうです」

しかし、1か月後の2018年5月に改めて話を聞くと、事件への関与を強く否定する一方、「事件当時外にいた」と主張を変えております。↓↓↓↓

 (逮捕前の山本孝容疑者 2018年5月)  「(事件当時)外に出ていたんですよ。(Q用事があった?)用事があったというか、ちょっと表に出ていて。ガサ入れが入ってから1か月経ちますけど、当然証拠もやっていないから出てこない。だから僕は今ここにおるわけなんですけど」

と、一転してアリバイが変わってしまいましたが。

当時は、決定的な証拠が見つからなかったため結果として4年も経った今に漸く逮捕に至ったようですね。

山本孝容疑者の犯行動機と逮捕にいった理由は?

事件の2か月前、山本孝容疑者は警察に「隣の家の植木鉢が道路にはみ出しているので注意してほしい」と通報するなど、平山さん等とトラブルになっていたということですが、犯行動機はこの辺りからあったと思われています。

逮捕に至った理由や決め手は防犯カメラの映像だったようです。

 警察によりますと、亡くなった平山さんは当時、山本容疑者の隣に住む知人の家を訪れる途中で、防犯カメラには山本容疑者と似た人物が刃物を持って歩く様子が映っていたということです。

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当時は、決定的な証拠が見つからなかったため結果として4年も経った今に漸く逮捕に至ったようですね。

今回の事件は4年もの歳月をかけて容疑者逮捕に至った訳ですが、果たして事実はどうなか?と言った感じもありますがね。 MBSは逮捕前、山本孝容疑者を3度にわたって取材していたという事ですが、その際に容疑者の供述が変わっているなど・・・その時点で証拠が固まってなかったとしても怪しいですし、警察は何をしていたのか?って感じもあります。結果的に防犯カメラの映像が逮捕の決め手って、4年間も殺人者を野放しにしていた事になりますからね。何にしても事実は平山さんが刺殺されたという事。亡くなった平山さんのご冥福をお祈り申し上げます。

まとめ

以上が、今回の4年かかって逮捕に行きついた山本孝容疑者についてでした。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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